toggle
2020-06-19

【旬のレシピ 6月】いわしの梅煮

天気が悪く、ジメジメしていて蒸し暑い梅雨の季節がやってきました。
梅雨という字は、梅の実の時期に降る雨だからという説や、黴雨(ばいう)と書かれていたものが梅に変わったとする説など、諸説あるようです。
いずれの説でも梅の実の収穫期に関係があり、それだけ日本人にとって梅の実が身近で大切な食材だったということですね。
そんな時期に旬を迎える魚が、いわしです。
漢字では魚へんに弱いと書かれるほど傷みやすく、鮮度によって味に大きな差が出ます。
そのため、冷蔵技術の無い時代には、貴族達から庶民の食べる下賎な魚と言われていました。
現代では冷蔵、流通が発達し、美味しいいわしを楽しむことができる環境になりました。
梅雨の長雨は憂鬱ですが、ご自宅でこの季節の味覚を味わってみてはいかがでしょう。

材料(4人分) 調理時間 40分
いわし・・・・・大4尾
しょうが・・・・2かけ
梅干し・・・・・2個
A水・・・・・・150ml
A酒・・・・・・大さじ3
Aしょうゆ・・・大さじ2
Aみりん・・・・大さじ1
A砂糖・・・・・大さじ1

☆作り方

1.いわしは頭を落とし、内蔵を除いて水で洗う。
ペーパータオルでしっかり水気をふき、3等分に切る。
鍋に湯を沸かし、いわしをくぐらせる。
表面の色が変わったら氷水にとり、ペーパータオルで水気をふく。
※いわしの身は崩れやすいので、洗うときは流水ではなく、ボウルにため水を用意してください。

2.しょうがは太めの千切りにする。
梅干は種を除いて叩いておく。

3.鍋にA・(2)を入れて火にかける。
煮立ったらいわしを重ならないように並べ、落し蓋をして15~20分煮る。

4.汁気が少なくなり、照りが出てきたら火を止め、器に盛り付ける。

関連記事